皆さん、こんにちわ。
つい最近まで、少し肌寒かなぁっと思っていたのですが、今日は若干汗ばむ陽気となりましたね。今日は、岐阜県可児市まで材料の引き取りに行ってきたのですが、滋賀より暑い気がしました。私の中で岐阜県というと『ウィンタースポーツ』のイメージが非常に強く、寒いという事しか頭の中に出てこない為、暑く感じるのかもしれません(笑)

さて、今日は今現場で使用しているクレーンのご紹介です。こちらは、現在進行中のこども園の現場に設置されているタワークレーンです。このクレーンは、最大吊り荷重(吊れる最大の重さ)が1tのものとなっております。このタイプのクレーンは、人がクレーンに乗りこんで操作を行うものと遠隔操作で行うものがあります。今回、この現場に設置されているものは、遠隔操作で行うもので、写真のようなコントローラーにて操作を行います。

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この操作が非常に難しく、どうしてもブーム(吊る腕の部分)が非常に長いため、停止させた後、にしなってしまい、吊荷が予想以上に流れてしまいます。この時に、吊荷と操作員が接触し、事故につながる恐れがあり、非常に慎重な作業となります。しかし、ルールをしっかり守って使えば非常に作業を楽に進めることが出来る強い味方となってくれます。
これからまだまだ、こちらのクレーンにはお世話になると思いますので、安全第一で作業を進めていこうと思います。

こちらの現場は、現在屋根は下地工事、外壁はサイディング本体施工中となっております。
また、作業風景も別でレーポートさせて頂きます。

明日は、あいにくの雨模様となりそうです。

皆様、安全第一でお願いいたします。