東近江市伝統的建造物群保存地区保存条例

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皆さん、こんにちわ。

この体温を越える気温の高さは、もう尋常でないですね。。。先日、黒い鉄板の上にベーコンを置いてしばらく放置をしてみましたら、こんがりではないですが、焼けてました(笑)

この猛暑の中、滋賀県大津市の中学校において、部活での指導としてグラウンドを走らされたことにより、生徒が救急搬送されるという事故が起こりました。私も学生の頃はテニスに打ち込んでおり、夏場も朝6時~夜10時まで練習とか普通でしたが、やはり当時と気候が全く別物ですし、指導方法も圧倒的に変わってます。

あまり書くと怒られるかもしれませんが、イケイケの指導が許された昭和世代の人間が、今指導者となっているのですが、平成になり一気にこれまでのやり方が見直され、新しい指導法で育った子供たちとの不一致が起こっているように思います。

新社会人によく『ホウレンソウ』をちゃんとしなさいと指導を最初にすると思います。

報告、連絡、相談

先日、このホウレンソウの続きについて書いている人がいました。それがこの言葉です。

『ホウ・レン・ソウのオ・ヒ・タ・シ』

ホウ:報告 レン:連絡 ソウ:相談

オ:怒らない ヒ:否定しない タ:助ける シ:指導する

その方がいうには『怒らないといっても、ルール無視の場合は程度に合わせて怒る。失敗しても頭ごなしに怒るのではなく、次の対策を考えて指導する』とおっしゃってます。
これを見るだけで、私は理想の上司像だけでなく、部活などの指導にもつながるのではないかと思います。

あ、ちなみに今でも忘れられないのは、とある代表選考会の強化合宿で100本サーブが入るまで食事が出来ません!っていう練習ですかね(笑)今なら速攻で、訴えられますね。。。

さて、かなり前置きが長くなってしまいました(笑)

今日はタイトルにあります『東近江市伝統的建造物群保存地区保存条例』に守られているエリア内での葺き替え工事の紹介です。当社がある滋賀県東近江市は、近江商人発祥の地としても有名で、当時の成功者のお屋敷が多数残っております。その建物を後世に引き継いでいくべく、出来る限り現状の形を保ち続ける努力を市が行っております。そのため、簡単に建替えなどは出来なくなっております。

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今回、葺き替えをさせて頂いているエリアは、滋賀県東近江市五個荘金堂町という場所で、上記の条例内の『東近江市五個荘金堂伝統的建造物群保存地区保存計画』に属します。

https://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000004834.html
現在、既存の瓦をすべて撤去し、土や杉皮等を撤去をしている最中です。大屋根だけで3tダンプ3台分ありました。。。
建物が大きいため、大屋根と下屋根は別工程で作業を進めていきます。

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一般的には、垂木の上に板を張るのが普通なのですが、今回部分的に『みざら』というものになっていました。これは板を張るのではなく、竹と藁縄で格子状に編んだものの上に、杉皮を張り瓦を施工します。つまり間違えて踏んでしまうと、足を踏みぬいてしまうのです。。。

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今回の工事では、大工工事で下地をすべて新しいものに変えていただき、乾式工法で葺きなおすやり方で進める予定をしております。ただし、瓦については出来る限り当時のものを再現するように指導をされている為、鬼瓦などの役物関係は再利用及び復元となります。

来週から瓦工事を再開し、大屋根の施工に取り掛かる予定をしております。また、進捗状況をブログでご報告したいと思います。

この時期は、ちょっとの油断が体調不良に繋がってしまいます。無理な外出を控えていただき、出来るだけ必要最低限の外出に抑えていただきますようにお願いいたします。

それでは皆さま、本日も十分にご安全に!

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