皆様、おはようございます。
昨日のニュースで、愛知県が知事の判断で非常事態宣言を行うとありました。
先ほど岐阜も自身での非常事態宣言を発令しました。
コロナウィルスは、発生した今年の1月からかなり進化をしているようで、日に日に
毒性を増していると効きました。
ただ、一般生活での対策は、外出をしない、マスクをする、手洗いをしっかりするが効果的のようです。
学校が休みになり、親の負担が大きくなり、様々なストレスがかかっているかと思います。
帰省が厳しいかと思いますが、その中で柔軟に対応をし、ストレスを出来る限り
ためないようにして、乗り切りたいですね。
さて、今日は昨日からスタートした現場の紹介です。
こちらは、当社がある滋賀県東近江市で工事を進められている現場です。
今回は、屋上の屋根工事をさせて頂きます。
木造でしたら、屋根の下地材は『構造用合板』と言われる畳一枚の大きさで
厚みが12mmのものが用いられます。今回は、木造ではなく屋上のみ鉄骨の為、
写真にありますような『耐火野地板』というものを使います。
この野地板が、やたらと重い!!!!!!!!!!
一枚30キロあります。それを今回、450枚屋上に取り付けます。
単純計算で、13.5tです。。。
30枚づつに山を作り、レッカーにて屋上に荷揚げをしていきます。
こちらの写真は、火曜日に撮影したものでして、本日屋根材を荷揚げしております。
施工が完了しましたら、またこちらのブログでご紹介させていただく予定です。
高速道路から見えるので、仕上がりが非常に楽しみな現場でもあります。
今日は気温はそこそこ上がるようですが、この時期では珍しく北風が少し
強く吹くようです。また、ヒノキの花粉もピーク取るようですので、花粉症の方は
十分対策をしてくださいね。
それでは皆様、本日もご安全に!