皆様、こんにちわ。

新規事業である現場計測事業へのお問い合わせ、ありがとうございます。

お問い合わせだけでなく、実施に仕事の依頼を下さるお客様もおられ、
非常にありがたく思っております。
計測の技術と作図力については、自信をもってご提供できますので、
気になられた方がおられましたら、何なりとお申し付けください。

一番多くのご相談されるのは、そもそもドローンを飛ばして
良い場所なのか?という事です。
敷地の計測を行う場所が、飛ばしてよい場所なのかどうかというのは、
必ず事前調査を行い、確認をしております。

一般的にすべての基本となっているものが、国土交通省が作っている
こちらの図です。
 

 
簡単に言うと、下記の通りです。
・150m以下で飛ぶこと
・人口密集地は禁止
・空港等の上空は飛行禁止
それ以外については、許可が必要ありません。
逆に言うと、これらの条件から外れる場合は、全て許可が必要です。
ただし200g以下のドローンには適用されません。
  
また上記のような条件のものと飛行さす場合も申請が必要です。
 


 
それ以外にも、市町村の条例、警察からの通達、近隣住民様へのアナウンスも行い、
計測日までに申請及び許可を取るようにしております。
特に作業を行う警察署については、ドローンの飛行に対して、通報されることが
まれにある為、日程が決まり次第、事前連絡をしています。

こちらの許可証は、国土交通省が管理を行っており、滋賀県は大阪航空局が
その許可書を発行してくれます。
ちなみに許可書はこんな感じです。
 

 
機体に対して操縦者も併せて申請を行います。
ちなみに当社は全員許可申請を行ってます。(今は中の人のみ表示しています)

Facebook内での測定業務の記事は、700いいねを超えるアクションを頂き、
アクセス数は、計測関係記事へのアクセスは、50000を超えており、
多くの皆様にご興味を頂いております。

小さなことでも構いませんので、気になることがありましたら、
何なりとお申し付けください。

『RTKならこんなことが出来るはずだから、やってみ!』てなことでも
是非お願いいたします。

それでは皆様、本日もご安全に!

HP                    滋賀 東近江 屋根・瓦 新築・リフォームの 株式会社イノダ (kawarashounin.shiga.jp)
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