皆さんこんにちわ。
昨日の日曜日は、非常に天気も良くて過ごしやすい日でしたね。
急に一人の時間が出来たので、朝から2時間ほど車でドライブしました。
観光地を通ると人もたくさんおられ、コロナの影響も
少しずつ無くなりつつあると感じました。
また、今日からマスクの着用義務が緩和されます。
全ては個人の判断に任せられてしまうようです。
個人的には、人が沢山いるところはもう少しつけるようにし、
日々はつけたりつけなかったりな感じで過ごそうかと思います。
ただ、マスクをしてから一度も風邪とインフルエンザに
掛かったことが無いため、別の意味でも続けるべきかなぁと
考えています。
あくまでも、個人の意思を尊重する必要がありますね。
さて、今日はこの頃あまり書いていなかったドローン測量について。
どうしても屋根屋さんという事もあり、測量をやって作図もするという
イメージがなかなか浸透していないようだったのですが、
ここ最近お問い合わせを頂くことが多くあります。
そんな中、リピートで使ってくださるお客様もいらっしゃいます。
お客様曰く、『ドローンで着工前に測量及び作図したものと、
引き渡し前土地家屋調査士によって作成した敷地図が
ほぼ狂いもなかったので、再度お願いします』とのことです。
非常にありがたいお言葉です。
こういうお言葉を頂けると、非常にうれしく、新しい技術が
受け入れられたなぁっと実感もします。
測量風景は、こんな感じです。
DJI社のPHANTOM4RTKをセットします。
事前に、近隣の駐在所、近隣住民様などには案内を出します。
測量をしているのですが、カメラが搭載されているので、
盗撮と勘違いされてしまう事がある為です。
セット完了後、測量フライトとなります。
今回は、20分程度のフライトでデーターを収集します。
解析、線及び点整理を行ったのち出来上がったものがこちらです。
上の写真のように見える画像は、写真ではなく色、座標のデータを持った点の集まりです。
この点を整理することで精度の高い図面に仕上がります。
精度に関しては、最大20ミリ以下の精度で出来上がっております。
確認申請、開発図面等でご使用して頂けるものとなります。
今回も確認申請でご使用とのことです。
測量及び作図は、測量士の免許を持っている社員が行います。
ドローンでの測量は3Dデータでの採取ですので、
測量以外でもご使用いただけるかと思います。
もしこんなことに使いたいので、データを取れないか?などがありましたら、
何なりとご相談ください。
来週には桜の開花が始まりそうですね。
春の足音が日に日に大きくなってます。
ただ杉の木花粉も・・・
鼻の入り口に少しだけワセリンを塗るとマシになるようです。
それでは皆様、本日もご安全に!
ホームページ https://kawarashounin.shiga.jp/
Facebook(会社) https://www.facebook.com/kawarashounin/
Facebook(測量)https://www.facebook.com/UAVsokuryou
Twitter https://twitter.com/kawarashounin
Instagram https://www.instagram.com/kawarashounin